ねえ、3日だよ。3日。
マッチングしてから72時間も経ってないのに、気づいたら朝だった。
自分でもちょっとびっくりしてる。
こうたとマッチングした話
Tinderで右スワイプしたのは、たぶん深夜の2時とか3時とか。
顔がよかった。それだけ。
(こういうのが一番あぶないんだけど、わかってても右スワイプするんだよね)
背が高くて、写真の雰囲気がなんかちょっと大人っぽくて。プロフィール文がほとんど書いてなくて、それがまた逆によかったんだよね。
「こうた、29歳、赤坂勤務」だけ。
なんか、それだけで想像できる感じがして。
マッチングしてすぐ「ご飯行きませんか」ってきて、「いいですよ」って返して、気づいたら翌日に会う約束してた。
(早すぎるけど、べつにいいかって思った)
赤坂で待ち合わせ
火曜日の仕事終わり。赤坂の出口で待ち合わせ。
改札から出た瞬間、すぐわかった。
思ってたより全然背が高くて、スーツじゃなくてシンプルな紺のシャツ姿で、ちょっと早めに来て壁に寄りかかってスマホ見てた。
その「自分から探してない感じ」が、なんか、ずるかった。
目が合ったら軽く手を上げてくれて、「来てくれてよかった」って言われた。
(来てくれてよかったって言う人、はじめてだったかも)
なんかそれだけで、もうちょっとドキドキした。
お酒と、距離が縮まった瞬間
連れてってもらったのは、赤坂の小さいワインバー。
カウンターで並んで座って、ワイン頼んで、最初はふつうに話してた。
仕事のこととか、好きなご飯とか、さらっとした話。
でも2杯目くらいから、なんか空気が変わってきて。
こうたって、聞くのが上手なんだよね。
「ゆいちゃんって、どんな人が好きなの」とかじゃなくて。
「仕事終わりって、いつもひとり?」って聞いてきた。
(それ、なんか、うまいなって思いながら)
「ひとりのこと多いよ」って答えたら、「じゃあよかった」って。
それだけで、もう終わりだって思った。
なにかが変わった瞬間
お店を出て、少し歩いてた。
夜の赤坂って、思ったよりひっそりしてて、でも街灯がきれいで。
並んで歩いてたら、ふとこうたが歩道の車道側に移ってきて。
(そんな細かいことするんだって思って)
なんでもない動作なのに、なんかそれが一番ドキドキしたかもしれない。
「もう一軒どうする」って聞かれて、なんか、答える前に答えがわかってた。
ほんとに、ほんとに、この人と帰りたくないなって。
朝のこと、それから
その夜のことは、まあ、書けないけど。
ひとつだけ言うと、「会ってよかった」って何度も思った夜だった。
朝、起きたら窓から光が入ってて。
こうたがまだ寝てて、その横で「あ、火曜日の夜だったのに」ってちょっと笑った。
(後悔は、全然なかった)
帰り際、「また会いたい」って言われた。
わたしも思ってたから、「うん」って素直に言えた。
好きになったら隠せないの、直らないな。
でも、それでいいかなって今日はそう思ってる。
こういう夜の、もう少し踏み込んだ話はMyFansに書いてるから、気になる人はのぞいてみてね🤍

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