外国人とマッチして勢いで会ったらまじでやばかった

木曜日ってなんでこんなにしんどいんだろう。

仕事終わりにTinder開いたのが、たぶんすべての始まり。

あの夜のこと、まだぜんぜん頭から抜けてない。

なんか、流れるようにマッチした

その日の夜、帰りの電車でぼーっとTinderを開いてた。

(木曜ってほんとに終わんない気がして、ちょっと現実逃避してた)

そこにかずきのプロフィールが出てきて。

写真が3枚あって、1枚目でスワイプしてた。それくらい速かった。

顔がタイプとか以前に、なんか「雰囲気が普通じゃない」んだよね。

日本語と英語が混じったプロフィール文で、外資系かな、帰国子女かなって思ったら。

マッチして最初のメッセージが英語で来て。

あ、これ外国人とのやつだ、ってそのとき初めて気づいた。

(わたしってほんとに顔から入るな、って自分でもちょっと笑えた)

「今週会える?」が木曜日に来た

やり取りが始まってたぶん30分も経ってなくて。

「今週会える?木曜あいてる」って来て。

今週、今日じゃん。

木曜じゃん。

今日じゃん。

(ちょっと待って、仕事終わりでまだ渋谷にいるけど、これ行く流れ?)

でも「中目黒でどう?」って返信しながら、なんかもう心が決まってた。

しんどい木曜日に、ちょうどいい理由ができちゃったな、って。

中目黒、夜の空気ってずるい

待ち合わせは目黒川沿いのカフェバー。

夜風がちょっとあって、川の匂いがして、なんかもうそれだけでちょっとドキドキしてた。

(場所のせいにしたい、完全に場所のせい)

かずきは時間ぴったりに来て、思ってたより背が高くて。

日本語は普通に話せるんだけど、たまに英語が混じってきて、その感じがなんかすごくよかった。

リズムが違うんだよね。話し方の間が、日本人の男の子とは全然違う。

グラス持ちながらこっちをちゃんと見てくれる感じ。

(目を逸らさないな、ってじわじわ気づいてた)

会話してるのに、なんか試されてる気分になって、それが妙に好きだった。

転換点は、橋の上だったと思う

お店出てから、川沿いを少し歩いて。

人が多いわけでもなくて、でも静かすぎるわけでもなくて。

橋のところで立ち止まって、川を見てたら。

「寒い?」ってかずきに聞かれて。

「ちょっとだけ」って答えたら。

何も言わずに、肩のところに手が来て。

(え、これ、思ってたより全然上手いじゃん)

なんか、ふわっと体温が来た感じがして。

その瞬間から、なんか空気が変わった気がした。

ほんとに、ほんとに、あの橋の上が分岐点だったと思う。

その夜のこと、余韻がまだある

詳しくは書けないけど。

(書けないっていうか、書いたら終わっちゃう気がして)

かずきはなんか、急かさなかった。

それが一番やばかったかもしれない。

外国人ってもっとぐいぐい来るイメージを勝手に持ってたんだけど、全然そんなことなくて。

待てる人って、こんなにドキドキさせるんだ、って初めて知った。

翌朝、ぼーっとしながら恵比寿の駅を通って。

なんか顔がゆるんでる自分に気づいて、電車の窓ガラスに映った顔見てちょっと笑ってしまった。

木曜日、嫌いって言ってごめんね、って思った。

もうちょっと詳しい話は、MyFansのほうに置いてます。

(読んでくれてる人、ありがとうね。またね。)

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