マッチングして3日で朝帰りしてしまった話

朝帰りって、なんか久しぶりにした気がする。

木曜日なのに。明日仕事なのに。

でも後悔は、全然してないんだよね。

マッチしたのって、確か月曜日だった

そうたとマッチしたの、確か月曜の夜で。

Tinderを開いたら通知が来てて、プロフィール見た瞬間に「あ、これ好きなやつだ」ってなった。

身長178cm、外資系勤務、写真は3枚とも自然な感じで。

ガチガチに盛ってる感じじゃなくて、なんか普通に生活してる人っぽい写真で。(それが一番信頼できる)

最初のメッセージがまた良くて、「赤坂近くよく行きますか?」って。

下手なナンパ文句でもなく、絵文字まみれでもなく、ただそれだけ。

なんか、そういう人が一番やばいって知ってるのに。

赤坂で待ち合わせ、19時

待ち合わせ場所に着いたら、もう先に来てて。

思ってたより背が高くて、ちょっとだけ「あ、よかった」って思った。(写真と全然違う人、たまにいるから毎回ちょっと緊張する)

最初の5分、正直ちょっとぎこちなかった。

でもすぐお互い慣れてきて、歩きながら話してたら全然会話が途切れなくて。

赤坂の夜って、なんか街の明るさがちょうどよくて。

あんまりギラギラしてなくて、でもちゃんと夜の空気がして。

その雰囲気もあったのかな、って後から思った。

入ったお店はワインバーで、カウンター席に案内されて。

隣に座る距離が、ほどよく近くて。

グラスが届いたときに「乾杯」って言ってくれた声が、思ったより低くて。

(なんか、やばい、と思った瞬間だった。)

何かが変わった瞬間のこと

2杯目が終わったくらいで、そうたが急に「ゆいさんってさ」って言い出して。

「マッチングアプリ、なんで使ってるの?」って聞いてきた。

正直な質問だなと思って、正直に答えた。

「出会いが欲しいというより、ときめきたいんだと思う」って言ったら。

「それ、正直に言える人あんまりいないよ」って笑ってくれて。

その笑い方が、なんか。

バカにしてるわけじゃなくて。

ちゃんと受け取ってくれてる感じがして。

そこで、たぶん、わたしの中で何かが決まった。

(ああ、今日これ普通に終わらないな、って。)

その夜の話

お店を出たのが22時すぎで、外の空気がちょっと冷たくて。

「もう一軒行く?」って聞かれたとき、わたしが先に「行かなくていいかも」って言った。

そうたが少し間を置いてから、静かに「じゃあ」って言って。

それだけで、お互いわかった感じがした。

その後のことは、なんか。

全部を書ける感じじゃないんだけど。

ただ、すごく自然だったし、すごく丁寧だった、とだけ言っておく。

(丁寧って、一番大事なことだと思ってる。)

翌朝、帰り道に思ったこと

木曜の朝7時に起きて、そっとシャワー借りて。

「気をつけて」って言われながら出てきて、エレベーターのボタン押しながら。

なんか、ふわっとした気持ちのまま外に出た。

朝の赤坂って、夜と全然違う顔してて。

スーツの人たちがもう歩いてて、コーヒーのにおいがして。

そのぜんぶが、なんかドラマのワンシーンみたいだった。

マッチして3日で朝帰りって、客観的に見たら早すぎるんだけど。

なんだろう、後悔とか全然なくて。

むしろちょっと、「これがときめきじゃん」って思った。

(求めてたのはこれだよ、って。)

そうたとまた会うのかどうかは、まだわからない。

でも今はそれでいいかなって、なんか思ってる。

この夜のもうちょっと正直な話は、MyFansの方にだけ書いてるから。

気になる人は来てね🤍

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