マッチングして3日で朝帰りしてしまった話

先に言っとくね。

3日だよ、3日。マッチングして3日で朝帰りした。

自分でもびっくりしてる。でも、後悔は、してない。

ゆうすけのこと、最初から気になってた

Tinderでマッチしたのが水曜日の夜。

プロフィール写真、なんか絶妙だったんだよね。イケメンすぎないんだけど、目元がすごく好みで。

身長181cm、外資系、33歳。(うーん、スペック欄だけ見たら普通なんだけどな、って思ったのに)

最初のメッセージが「麻布十番のよさそうなバー知ってますか」で。

さりげなくデートに誘ってるじゃん、これ。

「知ってますよ」って返したら「今度一緒に行きませんか」って即来て。

なんか、その速度感がよかった。ダラダラLINEしない感じ。

土曜日、麻布十番で待ち合わせ

駅の出口から出てきたゆうすけを見て、まず思ったのが「あ、写真より好きかも」だった。

黒のシャツに細めのパンツ。服のセンスがよかった。

「ゆいさんですか」って言われて、声がちょっと低くて。

(あ、これやばいかもしれない)

そんな予感、した。

最初に入ったのは細い路地の奥にある小さなバー。

照明がオレンジで暗くて、カウンターに2人並んで座った。

木の匂いと、お酒の匂いと、なんかゆうすけの香水がちょっとだけして。

その3つが混ざったとき、もう今日は長い夜になるなって思った。

距離が縮まった瞬間、ちゃんとわかった

会話は普通に弾んだ。仕事の話とか、お互いどのアプリ使ってるかとか、わりとオープンに話せた。

2杯目くらいから、なんか間合いが変わってきて。

ゆうすけが話すとき、ちょっとだけ前のめりになるんだよね。

そのたびに、顔が近くなって。

近い、と思った。でも嫌じゃなかった。全然嫌じゃなかった。

「ゆいさんって、なんか思ってたより話しやすいですね」って言われて。

(それ、私もです)って思いながら「そうですか」ってだけ返した。

なんかそのときの自分、ちょっとずるかったと思う。

お店を出て、夜風が当たって。

「もう一軒行きますか」って聞かれて、うなずいた。

もう一軒、って言いながらお互いそれだけじゃないってわかってたと思う。

その夜のこと

2軒目は、さっきより静かなお店だった。

ソファ席で、なんか自然と距離が近くなってて。

ゆうすけの肩にちょっと触れたとき、なにも言わずにそのままいてくれて。

(あ、この人、急かさないんだ)

それがすごくよかった。

なんか、なんか、ドキドキっていうより、安心に近い感覚があって。

それが不思議だった。会って数時間なのに。

帰り道、タクシーの中でほとんど喋らなかった。

でもずっと手が繋がれてて。

その沈黙が、全然こわくなかった。

朝、目が覚めたら窓から光が入ってきてて。

(あ、ここ、うちじゃない)って気づいて。

でもなんか、焦らなかったんだよね。

それが一番びっくりしたかもしれない、自分に。

翌朝のこと、今日のこと

コーヒー淹れてくれて、2人でぼんやり飲んで。

「また会えますか」って聞かれて、うなずいた。

今日は昼頃うちに帰ってきて、ずっとそのことを考えてる。

マッチングして3日でこんなことになるとは思ってなかったんだけど。

でも後悔とか恥ずかしいとかより、なんか、いい余韻だけが残ってて。

ほんとに、ほんとに、そういう夜だった。

この続きとか、もうちょっと正直なこととか、MyFansにも書いてるから。

気になる人は来てね🤍

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