マッチングして3日で朝帰りしてしまった話

マッチングアプリ日記

ねえ、3日って早すぎるよね。

自分でもそう思ってる。

でも後悔は、1ミリもしてない。

マッチした瞬間から、なんか違った

かずきとマッチしたのは日曜の夜。

ベッドの上でだらだらTinder開いてたら、プロフィール写真に目が止まって。

身長180cm、都内勤務、32歳。
写真が3枚あって、どれも無駄に自撮りしてないやつ。

(あ、こういう人好きかも)ってなった。

最初のメッセージが「日曜の夜何してるんですか」で。

正直すぎて、ちょっと笑った。

「ベッドでゴロゴロしてます」って返したら、「いいな」って。

(この人、変な飾り方しないんだな)って思ったのがたぶん最初の気づきで。

そっから2日間、毎晩LINEしてた。
深い話とかじゃなくて、なんか、ほんとにどうでもいい話。

仕事帰りに寄ったコンビニのこととか、好きなラーメンの話とか。

それがなんか、じわじわ効いてた。

六本木で待ってたかずき

水曜の夜、六本木で待ち合わせ。

改札出たらもう先に来てて。

第一声が「あ、かわいい」だった。

さらっと言うやつ。

やばい、好きかもって思った瞬間だった。

連れてってもらったのは、六本木の路地裏みたいなところにある小さいワインバー。

照明がオレンジでめちゃくちゃ暗くて、席の間隔が狭くて。

(この店、絶対わかってて選んでるよな)って思いながら座った。

グラス片手に話してたら、気づいたら2時間経ってた。
会話が途切れないってこんなに珍しいんだっけってちょっと思って。

なんか、なんか、この人の話し方がすごく好きで。

笑うときに目が細くなって、それがちょっとずるかった。

何かが変わった瞬間

2杯目が終わったくらいで、かずきが「もう1軒行く?」って。

わたし、一瞬間があって。

(あ、これ今夜終わらないやつだ)ってわかった。

「行く」って言ってた。

自分でもわりとすぐ。

次のお店でカウンターに並んで座って、気づいたら肩が触れてて。

どっちも動かなかった。

それだけで、もうなんか、ドキドキが止まらなくて。

「ゆいって、いつもこんなに話す?」って聞かれて。

「かずきが聞くから」って答えたら、すごく嬉しそうな顔してた。

(この人に褒めてもらいたいって思ってるわたし、ちょっとやばいな)って、そのとき気づいた。

その夜のこと

詳しくは書けないけど。

タクシーに乗って、窓の外の夜景がながれてく中で、
かずきの手がわたしの手に重なって。

それだけで、なんかもう全部決まった気がした。

3日しか知らない人なのに、ぜんぜん怖くなかった。

それがいちばん不思議で、いちばん正直な気持ち。

朝、目が覚めたら窓から光が入ってきてて。

(あ、朝だ)ってなって、隣に人がいる温度があって。

なんか、悪くないなって思った。

(悪くないってなんだよって自分でも思うけど、それが正確な言葉だったから。)

朝帰りして、気づいたこと

電車乗って、港区に帰ってきて。

マンションのエントランス入ったとき、なんかちょっと笑えてきた。

3日だよ、3日。

でも後悔してないってことは、たぶんわたしにとっては正解だったんだと思う。

「また会いたい」って送ったら、「こっちも」って返ってきた。

(口数少ないのに、ちゃんと返してくれるじゃん)

好きになるのに、日数って関係ないんだなあ。

それだけが、今日の気づき。

この夜のもうすこし詳しい話は、MyFansのほうに書いてます。
続き気になる人はそっちで会いましょう🤍

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